Challengers' Univesity 大阪国際大学

WOW! 動き出せ、ジブンWOW! 動き出せ、ジブン

保育 x WOW保育 x WOW

コミュニケーション x WOWコミュニケーション x WOW

環境問題 x WOW環境問題 x WOW

写真 x WOWボランティア活動 x WOW

ボランティア活動 x WOWボランティア活動 x WOW

世界とつながれば、
私のWOW!な可能性が、
もっと広がる。

身につけた語学力や知識を、
自分のやりたいこと・めざす分野と
かけ合わせて、
新しい魅力を発見しているOIU/OIC学生たち。

顔を少し上げて世界に目を向ければ、
「WOW!」とビックリするような
可能性がきっと広がっているはず。
そう信じ一歩を踏み出した、
彼ら彼女らの挑戦に密着しました。

パーソナルWORLD x グローバルWORLDパーソナルWORLD x グローバルWORLD

for GOOD, for WORLDfor GOOD, for WORLD

ボランティア活動 x WOWボランティア活動 x WOW

 

ボランティア活動<AKV>インバウンド旅行客をKIXでアシスト。

OIU/OICでは、学生が身に付けた知識や語学力を活かして、関西国際空港(KIX)を利用する海外からの旅行客をアシストするボランティア活動「Assisting at KIX as a Volunteer」<=略称:AKV>を2015年10月より実施しています。

この活動は、アジアを中心に急増する海外からの観光客をおもてなしするのが狙い。その活動が話題になりメディアでも取り上げられるほどです。2015年12月にはJR西日本とも協力。学生たちの活動の輪が広がっています。

仲間と協力しながら、実践的で役に立つ語学力はもちろん、異文化理解も深まります。

SPECIAL SPECIAL

Episode0 AKV活動記録 「終わりと始まりの日」

海外のお客様の「ありがとう」が嬉しくて。
言葉が伝わらなかった苦い経験が悔しくて。

それぞれの想いを抱えて、AKVの活動に参加するOIU/OICの学生たち。
活動参加が60回を超えるベテランに、この日が初めての新人。
活動キャリアも、年齢も、出身国も違うメンバーが、外国人旅行客にできる
自分たちなりの「おもてなし」を届けます。

そしてこの日は、AKVを引っ張ってきたリーダーの最後の活動日。
背中を追いかけ続けた頼もしい先輩が、AKVを卒業していきます。

先輩が築き上げた最高のチーム。でも、次のAKVは私たちのものだから。
新しい時代の始まりの1日に、密着しました。

next episode coming soon...next episode coming soon...

INTERVIEWINTERVIEW

写真 x WORLD写真 x WORLD

大阪国際大学 国際コミュニケーション学科
2年 嶋津 里哉
身近にあった英語が、
目標になった理由

英語の先生をしていた母の影響で、幼少期から英語にふれられる環境にいました。そのお陰で、気づいたら英語に慣れ親しんでいて、知らない間に得意なことの一つになっていたんです。高校生の時、修学旅行でシンガポールに行ったのですが、周りに英語を喋れる人が少なかったので、自然と僕が英語を話す担当に。その時、母国語の違う人同士で会話ができているということにとても感動し、世界の共通言語である英語をもっと真剣に学びたいと思いました。今思えば、それが僕の大きな転換点になりましたね。

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語学はアウトプットしないと
身につかない

大阪国際大学に入学してからは、少人数制のクラスでネイティブの先生から英語を学びながら、関西空港でのボランティア(AKV)にも力を入れています。
AKVのことは入学前から知っていて、大阪国際大学を選んだ理由の一つでもありました。語学はアウトプットしないと身につかない、というのが僕の持論なのですが、AKVはまさにそれができる場所。実際に現場で会話をすることから、授業での学びとは違う気づきをたくさん得ています。他学年、他学科の仲間ができたことも大きいですね。いい刺激をもらっていますし、何よりめちゃくちゃ楽しいです。

新しい夢は「世界を旅する
フォトグラファー」

実は大学に入ってからもう一つ夢中になるものができました。それは「写真を撮ること」。あるフォトグラファーの作品を目にして、心を動かされたのがきっかけで、バイトしてお金を貯めて一眼レフカメラを買って…もともと好奇心が旺盛なので、やりたいと思ったことはまずやってみるタイプ。撮りたかった写真が撮れるようになると嬉しいですし、少しずつ達成感ややりがいも感じています。アウトプットが大事なのは語学と一緒ですよね。頭で思い描いていることを、形にして表現する。やってみないと分かりませんから。将来は、世界を旅するフォトグラファーになって、現地の方とたくさん交流しながら作品を発表できたら。もしもいつか、僕の作品を目にした誰かが、僕と同じように感動してくれたら、こんなに嬉しいことはないですね。

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大阪国際大学短期大学部 幼児保育学科
2年 岩上珠音
保育士になる、
そしていつかは海外へ

家族や親戚に子供がたくさんいる環境で育ったので、昔から子供の面倒を見る機会が多く、自然と「保育士になりたい」と考えるようになりました。子供とふれ合っていると、すごく幸せを感じられるんですよね。笑いかけてくれたり、教えてあげたことをちゃんと覚えてくれていたり。子供や保護者の方に向き合って、寄り添ってあげられるような保育士になりたいです。大阪国際大学短期大学部を選んだのは、保育士資格が取れて、さらに語学の勉強もできるから。将来、保育士経験を活かして海外でのボランティア活動にも挑戦したいと思っていて、語学が学べることも私にとっては短大選びの大事なポイントだったんです。

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人との出会いが
夢につながった

実は、英語はもともとあまり好きじゃなくて。でも、中学の時に先生から薦められてスピーチコンテストに出場したことがきっかけで「あれ?なんか楽しいかも」と目覚めました(笑)。それが今では、海外で活動することが夢になっているんだから不思議ですよね。振り返ると、私はとても人との出会いに恵まれているなぁと思います。中学時代に声をかけてくれた先生もそうですし、友達や周囲の方が辛い時や苦しい時にいつも助けてくれました。ボランティアに興味を持ったのも、そうした出会いがあったからですね。たくさんの方に助けられて今があるので、私もいつか何かの形で人の役に立ちたい。人に喜んでもらえるような事がしたいと。「ありがとう」と言われるのって、嬉しいじゃないですか。

背中を押してくれる
仲間や先生がいる

保育士を目指したい、語学も学びたい、海外にも興味がある。やりたいこと、挑戦したいことがたくさんある私にとって、大阪国際大学短期大学部はぴったりの場所でした。保育と語学の双方が学べることはもちろん、他学部の学生や留学生と交流できることも大きな魅力ですね。他分野で学び、違う夢を目指す仲間との交流から気づかされることも多く、視野が広がりました。関西国際空港でのボランティア活動(AKV)や、英会話クラス(English Island)など、その機会は学校にたくさんあるので、やってみたいと思ったことは積極的に参加するように心がけています。私は結構心配性で、最初の一歩を踏み出すのは勇気がいりますが、できるだけポジティブに(笑)。先生や友達もきっと応援してくれている、そう思える場所だから頑張れるのかもしれませんね。

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大阪国際大学短期大学部 ライフデザイン総合学科
2年 西村清香
AKVへの興味が短大進学を
考えるきっかけに

高校生の時、進路を考えるタイミングで参加したオープンキャンパスにて、関空でのボランティア活動(AKV)の存在を知りました。実はその頃、進学することにそこまで興味を持てていなかったのですが、こんな活動ができるなら行く意味があるかもしれないと思いました。苦手分野の英語でボランティア活動をすることは、自分にとって未知の世界。でも、その新しい挑戦がすごく魅力的に感じたんですよね。流暢な英語で活動をする先輩方の姿がキラキラしていて、自分もこんな短大生になりたい、チャレンジしてみたいとワクワクしました。

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アウトプットできる環境が
学びを後押し

実際に先輩方と一緒に活動をする中では「私もこんな風になれるかな…」と不安になることも。でもどうしても活躍したかったので、空港で使える英語を猛勉強して、自分の中で回答できる答えを蓄積していって。学習したことを活かせる場所があるとわかっていたので、勉強することが不思議と苦にならないんですよ。それは、授業を受けているだけだった高校生の頃とは違う、大きな変化かもしれませんね。少しずつ自信がついてくると、コミュニケーションもうまく取れるように。海外からきて不安に思っているのはむしろ相手の方。こちらが堂々と自信を持って接することで、安心して話してくれるようになったのかな、と思います。

私自身のファンに
なってもらえるように

大阪国際大学短期大学部での挑戦は、自分を輝かせる貴重な機会になりました。来年からは社会人になります。就職先が接客業なので、大学で得た語学力やコミュニケーション力を活かして、自分らしいサービスを提供できるようになりたいですね。就職活動中に出会ったある呉服屋さんの「着物は買わないけど、会いにきてくれるお客さまがいるんです」というエピソードが印象に残っていて、そんな風に思ってもらえる人でありたいと。他人からスタートした人間関係が、仕事を通じて深まっていくって素敵じゃないですか。自分のファンになってくれるお客さまをたくさん作れるように、頑張りたいですね。

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大阪国際大学 国際観光学科
(短期大学部 観光・英語コースより編入)
3年 藤本さつき
世界が抱えている
問題に取り組みたい

小学生の時から、環境問題にとても興味がありました。きっかけはアフリカの貧困を扱う本で目にした一枚の写真。毎日何百人もの人が貧困のために命を落とす国があるということを知り衝撃を受けたんです。世界が抱えている問題に、自分も取り組みたい。それはいつしか私の夢になり、高校生の時には「卒業したら環境保全に力を入れている企業に就職しよう」と決めていました。ところが、目標にしていた企業は、未成年の正社員採用を行っておらず、社員になるには少なくとも2年間待たなければいけませんでした。その2年を、いずれ必要になる語学を習得する期間とさだめ、大阪国際大学短期大学部に入学したんです。

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やりたい気持ちには
周囲が応えてくれる

英語はもともと得意でなく、むしろ苦手意識がありました。でも、せっかく入学したんだからと、意識的に英語にふれられる環境を作ることにしたんです。入学して最初にできた友達もコロンビア人の子で、会話をするときは全て英語。関空でのボランティア活動にも参加し、とにかく英語を話す機会を増やしました。大阪国際大学は留学生や海外国籍の生徒も多いですし、ボランティアなど英語を生かした活動ができる機会もあります。やりたい気持ちさえあれば、周囲からチャンスがどんどん飛び込んでくる感じですね。もともと、チャレンジ精神が旺盛だった私には、これ以上ないような好環境でした。

視野が広がり、
夢にも変化が

苦手だった英語が上達していくにつれ、目標にも少し「欲」が出てきました(笑)。目指している企業の中でも、より環境問題にダイレクトに取り組める部署で働きたいなと。そのため今は、大阪国際大学に編入して、さらに学びを深めているところです。やりたいと思ったら、とにかくチャレンジしてみることが大事。できることが増えると選べる未来が広がりますし、考え方ひとつで世界は大きく変わります。『Open the mind.』これは友達の口癖で、私も大事にしている言葉です。常識にとらわれずに世界と向き合うこと。偏見なく心を開いてみること。大学に入って、私の視野は格段に広がり、夢はどんどん膨らんでいます。今は将来の自分にとてもワクワクしています。

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